を見ました。
いやぁ~良かった!!!泣きました。
映画館で映画を見ることが久しぶりだったんですよね。
それでこれを選んじゃったら、最初の出だしがえらく重くて。
”うわっ”って思っちゃったんですけど、その後グイグイ引き込まれました。
見る前に、”ディカプリオの恋愛っぽい部分がいらなかった”とか
”悪には描ききれなかった”とかってのも聞いてたので、
その辺どうなのかなぁ~とか思ってたのですが
私は全然気にならなかった。
だからこそ、むしろ切なさが増した。
みんながみんな切なくて悲しくて、悔しかった。
ジャーナリストの女の人は女の人の見方や、彼女の出来る限界があって。
ディカプリオにはディカプリオの思いや生い立ちやしがらみがあって、
そしてそこにアフリカの現実に生きるその人がいて。
時々テレビのドキュメンタリーとかでも取り上げられるアフリカの少年兵の問題。
いつか、いつの日にか、そんな子供が出ない世の中になればいいと思う。
もう少し、豊かさも平和も、世界の中で平等であればいいと思う。
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