サイトを更新しました。

緊張します*>_<*


今回は久しぶりにお話を書いてみたいなって思うようになって

その中で何年ぶりかに読み返してみた中、どうしても気になって

冬の空の下で、を加筆修正しました。


あの当時とは違って、私自身が少し年を重ねて、

これから先のお話について考え方が変わった部分もあったので

続きのお話をどうするかなって気持ちを整理してみたり、考えてみたりする中で

少しお話を触らしてもらいました。


前のほうが好きだったとかあったら申し訳ないなぁって思うのですが

でもそんなには変わってない気もします（汗



翔の気持ちが、上手く伝わるといいのになぁって思います。

翔をキライにならないで欲しいですが...


次は、連載中だったプラチナの新年早々をアップしていく予定です。




加筆修正ですし、たぶんお返事も出来ないので（本当に申し訳ないです）

それでもいいよ～という奇特な方がいらっしゃったら、

一言でも感想いただけたら嬉しいです。

私は少々疲れ気味です。

ちょっとした事やら些細な事でも

嫌なことが少しづつ溜まるとしんどくなりますね...


週末も仕事ですが、

皆様が良い週末でありますように。




この場を借りて。

メールを下さった方ありがとうございました。

いつか二人の馴れ初めも書いてみたいな...なんて。

トップページを模様替えしてみました♪


今月中に、「冬の空の下で」の加筆修正をアップします。

　春なのにいつまでも寒くて、はらりと雪が舞った。空を見上げれば、どんよりとしている。
　小城は窓を閉めて室内に戻る。
　洗濯はやはりお預けになりそうだ。
　高崎はまだ部屋から戻って来ない。
　パソコンで業務連絡の確認をしているのだろう。もしかしたら従業員から相談メールでも届いているのかもしれない。
　最近のこの不景気で、この仕事も中々しんどい。
　思ってたより手っ取り早く稼げないと嘆く新人や、客の取り合い、些細な喧嘩、嫉妬、ツケ取りの失敗、客との恋愛に借金、相談事は尽きない。
　高崎の事だから真面目に返事をしているのだろう、その光景が目に浮かぶ。
　-------ふぅ
　小城はソファに、どかりと腰を降ろした。
　テレビは相変わらずつまらない。こちらも不景気だからか、通販番組ばかり。
　-------暇だ。
　テレビを消したら、部屋はシンと静かになった。
　小城は携帯を手にして数秒考えてからメールを送った。 きっとすぐ足音がする。
　そして怒られる。
　ほんの5分先の未来を想像して、小城はふっと頬を緩めた。

「手を切った、血が…」

　我ながら、嘘くさい。

今週は出張が入って、ヘロヘロです～>_<

しかも花粉症に黄砂の影響もプラスされて

くしゃみ・鼻水がぁ～T_T


早く休みが来ないかなぁ.....